2020年が始まりました。今年の年末年始は大阪でのんびりしていましたキタムラ100%です。昨年末は和歌山の白浜でリゾートバイトしていました。その時に比べてのんびり過ごせたのですが、違いは環境とお仕事でした。っていうのも依頼分と自社サービスを進めました。
さて、2020年はオリンピックが東京で開催されたり、ユニバ(ユニバーサルスタジオジャパン)で任天堂エリアができるなど、革命が起きそうな年になると感じます。
そこで、令和2年の最初の投稿は「今年の目標」について紹介します。
年始は必ず目標を立てるのはなんのため?
新年を迎えてみんなそれぞれ目標を上げてますが、年末にそれは達成しましたか?
私も毎年必ず目標を立てますが、実は1/3は達成していないことがわかりました。
例えば毎年必ず書くのが「痩せる」ですが、痩せなくなっちゃった〜
ってならないための作戦を、去年(2019年)の教訓から学びましたのでここで軽めに去年の出来事を紹介します。
・週3日の常駐案件を始めました
・新サービス立ち上げのプロジェクトに参加しました
・海辺の環境教育フォーラム二酸化して、エコ活動を開始しました
・SDGsに関するワークショップや勉強会に参加しました
・コミュニティを1つに留まらず視野を広げ、多くの方に出会い意見をいただきました
・Webサイトの保守、メンテナンスを提案し、案件を獲得しました
・海遊館の年パスを買いました
・iPadを買いました
・耳の調子が悪くなりダイビングを休みました
・初めてホエールウォッチングに行ってニタリクジラに会えました
・海洋生物に特化したイベントに参加、出展しました
・大阪自然史フェスティバルに「いきものものや」で参加しました
・Twitterで「ジョニオ店長」お金関係で「ゴンちゃん」アカウントを作成しました
・プチ二拠点活動を開始しました
・須磨海岸のビーチクリーンに参加しました
・WordCamp Osaka2019に登壇しました
・新サービス(Local Creation)を立ち上げました
多くねぇか??
フリーランスでやっていかれへんから立ち直るためにまずは資金からと考え、常駐を受けました。結果「私はなんのためにフリーランスになったんだ??」改めて感じることを学びました。
自社サービスを作ることで、それを求めてる誰かを助けたい!
しかし私1人ではなにをどうしたらいいのだろうか?を彷徨っていた時に継続案件が決まったり、お世話になってるコミュニティでサービス案を出してもらいながら、9月から本格的に起業を目指すためのプロジェクト「KOCHI STANDUP PARK」でサービスを形にしました。
それが新サービス「Local Creation(ローカルクリエーション)」です。
「働き方」や「環境」を考え直した2019年
2019年の出来事で大きく変わったのは「二拠点活動」です。
大きくどこかで家や部屋を借りたわけでもなく、プロジェクトでお試し移住や自主的に移住体験を行いました。実は2018年から開始していましたが
「移住することで自分の問題は解決しない」
と、年末に感じました。そこから移住関係を全てリセットし、面白そう、楽しそうなどで興味が湧いたら地方に行こう!という気持ちになって早いけど伊豆の「海辺の環境教育フォーラム」で移住じゃないけど海が好きな方や海の問題、海のビジネスに関してもそうですが、なによりも「コミュニケーションを取ること」で、学びが広がりました。
人見知りで臆病ですが、思い切って話すとコミュニケーション取りたい人は温かく迎えてくれます。ものすごく励みになりました。
ここまでが、去年(2019年)の出来事です。
年始に立てた目標は「やりたいこと」と「やらないこと」5つ
年間の目標設定を立てる時に気づいたのが「やりたいこと」と「やらないこと」を決めることからはじめました。去年の反省点を生かして「やらないこと」を決めて、やりたいことと、こうしたらいいなと感じたことを「やりたいこと」でそれぞれ5つ絞り出して決めました。それがこちらです。
ジョニオ店長(Kinkadesign)は基本働きたくないイルカですが、まー参考になるかどうかです(笑)
ではそれぞれの項目を解説していきます。
やりたいことの目標5つを解説
高知と和歌山に拠点を作る
実は今、二拠点での活動中です。主に高知や和歌山に行く機会が増えました。なのでいつでも帰れる場所を作るために動いています。
高知は海にも行きたいので、拠点が作れたら通いそうというか、そのまま住みそうな気がします。そういったところを探しています。もし、見つかれば大阪や東京のお友達も気軽に行ける場所がいいなと考えました。
また、リモートワークやワーケーションを推奨する働き方のモデルとしても積極的に発信していきたいとも考えています。
海に関するキュレーションサイトを作り、運用を数名でする
前々から海に関するキュレーションサイトは作りたいと思いました。
自分でできるのですが、やるなら誰かを巻き込みたいなと感じます。例えば、私よりもたくさん潜るダイバーさんや写真が上手い人とか、あとはWebデザイナーの卵を育てるために運用や制作の仕方などをレクチャーできるような関係を作ってみたいなと思います。
英語強化のためにフィリピンへ
今年はなんといってもオリンピックイヤー!
なのに私は英語が話せない!!(聞くことはできるが口でしゃべることができない)
という理由と、また野生のジンベエザメと泳ぎたいのでフィリピンがいいなということ。企画で行けるみたいなので、あとは私の資産次第です(笑)
海洋生物の情報をより興味持ってくれることを発信する
最近ふと思うのが、水族館や動物園で「アシカショー」ってあるけども、なんのアシカかなぁ?とふと思うのです。
アシカショーのアシカの種類は
・カリフォルニアアシカ(アドベンチャーワールド・鳥羽水族館・桂浜水族館)
・オタリア(池袋サンシャイン水族館・しながわ水族館・竹島水族館)
・ミナミアメリカオットセイ(京都水族館・新江ノ島水族館)
他にもいますが、私が足を運んだ水族館ではこのようにアシカの種類が異なるんですね。
おもろいでしょ♪
こういうのをもっと発信できたらええなということです。
では、次に「やらないこと」の目標を紹介していきます。
やらないことの目標5つを解説
会社や現場にいかないとできない仕事をやらない、減らす
去年の1月から週3回大阪のとある会社で常駐していました。それもそのはず、事業としてやっていくためにはまず安定した収入を得ないとできないと考えました。
今回で2回目になりますが、ありがたいことにたくさんの経験を積むことができました。
しかし残念ながら、会社に時間を拘束されるのでやりたいしたいことはもちろんのこと、いざお仕事やチャンスがあっても動くことができないというデメリットもありました。
このことで、2019年10月に「声優ケンユウ倶楽部」で山口勝平さんがゲストの回を見て、声優として食べていくためにアルバイトをやめて自分を追い込んだ話をしていました。
その時期が私が小学校の頃に多くの主人公を演じた時なのかな。
詳しくは以下のURLにて視聴することができます(要会員登録)
https://ch.ani.tv/episodes/20540
山口勝平さん大好きだったんですよー。らんまは世代だったし、その頃はアルバイトしていた話も聞きます。
私もその時がきたのかな?と感じましたのでとても参考になりました。
「資格を取る」目的で勉強をしない
今まで「色彩検定」や「パーソナルカラーアドバイザー」などの資格があり、それを取るだけのために勉強をしました。結果資格は取れましたがどれもただただ満足だけだったことに気付きました。
勉強するのは自分の仕事にプラス@になるならしてもいいけど、目的の無い勉強はただただ苦しい時間だけが生まれるとのことです。
今はお金のことや法律、英語などを勉強しようとしていますが、目的をちゃんと建ててからにしないとね、っていう思いです。
無意味な情報に振り回されない
これは自身の性格でもありますが、Twitterでただただ上から目線でものを言うツイートが流れてかなりしんどい思いをしました。そういったアカウントの方はフォロー外したりひどい時はミュートをかけたりしました。
今思えば、当時の自分はまだまだ実力不足だったからそういうふうに聞こえたのかもしれません。なので、うえからやーっておもったらスルーできる能力を身に付けます。
「好かれる」行為、行動をしない
私は基本先輩に好かれないタイプのヒトですが、先輩に好かれることで成長することもありますが、考えてみたら自分は「先輩に好かれる」行為をしていただけでした。
しかし、人には人の相性というものがあり、相性が悪い人や自分のことが心底嫌いな人に無理にアタックしても時間徒労力の無駄だということ。
本当に好きでいてくれる人の方が力にもなるし楽しいしためにもなることもある。
そう思って「好かれる」行為をやめることにしました。
もちろん、常識的な部分はちゃんとしようとします(挨拶とか)
意味のないものを買うなどの無駄遣いはしない
特に安物を買う傾向がある関西人ですが、買って使わないのは基本安く買ったものです。「買う」という達成感に浸って、結局断捨離で捨てることを繰り返していました。
今年はお買い物する際に、お得なものは引き続き探しますが、先のことや使うことを考えての資産運用をしていきたいと考えました。
「やりたいこと」が「目標」とは限らない!
この言葉は誕生日が近く、大好きな次長課長の井上さんのTwitterから学んだことです。
結局はやりたいことというのは「欲望」であり、数値を決めてやることが「目標」だと私は感じました。
目標が決まれば画像化してスマホのロック画面にすることをおすすめします
これは3年前から継続してやってることですが、人が一番見るのはスマホのロック画面です。ここに目標を書いておくと自分自身のプレッシャーにもなりますのでおすすめです♪
さて、目標が決まったら進むしかないでしょ!
今年も張り切っていきましょう♪
本年度もBlueFieldnetをよろしくお願いいたします。