※この記事は2022年9月に再編集しています
皆様は年末に忘れずに申し込みましたか??
それは「ふるさと納税」です。
今よくCMで流れているアレですが、もうすぐ本年度の申請が終わるところです。
去年は忘れてました(汗)
※2019年うっかり忘れていました
↑そうならないように、今年は早い段階で申込みをしました。
ということで、今回は「ふるさと納税」のおいしい返礼品の選び方、返礼品や自治体の選ぶポイントを紹介します。
まだの方はおはやめに♪
ふるさと納税とは(簡単に)

ここでは軽く説明させていただきます。
詳しくは、申請したいWebサイトなどでご確認をお願いします。
「ふるさと納税」というのは自分の生まれた故郷や応援したい自治体に寄付ができる制度のことです。寄付金から2,000円を超える部分については所得税の還付、住民税の控除が受けられます。簡単に説明すれば、寄付しつつ地方の美味しい食べ物やアイテム、観光サービスが利用できるなど結構お得かつ美味しい体験ができるわけです。
この機会に美味しいものが食べたい!でもOKです(笑)
合計金額を一気に申し込むもあり、分けて複数申し込むのもありなので、金額がわかったら一度検索してみてもいいでしょう。
ただし、上限金以上納税しても戻ってこないのでそこは注意しましょう。
自分がふるさと納税でどれだけ申し込めるか知りたい方
こちらは各ふるさと納税Webサイトにてシュミレーションすることができます。
ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/about/easy_simulation?header_guide
さとふる
https://www.satofull.jp/static/calculation01.php#02
ふるなび
https://furunavi.jp/deduction.aspx
テレビやYouTubeなどでよく宣伝される主なサイトを紹介しましたが、比較サイトもありますので気になる方はコチラもチェックしてみてください↓
ふるさと納税のポータルサイト比較
https://furu-sato.com/recommend_site
ちなみに私は「ふるさとチョイス」で選んでいます♪
色々比較しましたが、返礼品の多さや地域のこだわりなどでコチラを選んでいます。
ふるさと納税の返礼品で私が選んだ、選びたかった逸品

いざ申請をしようと思いますが、いろいろありすぎて迷いますね。
というわけで私が選んでみた返礼品を紹介します。実際に選んだものと今回は見送ったけど美味しそう♪と気になった返礼品、なぜこれを選んだのかも含めて紹介していきます。
※返礼品はWebサイト「ふるさとチョイス」で紹介しています。閲覧日によって終了している場合もあります
高知県産うなぎ蒲焼き220g
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/39206/5006602
実は今年は高知県を応援しまくったから全国で美味しそうなものを考えたところ、ぱっと見で美味しそうなうなぎの写真を見ました。クリックしたらそれは高知県産のうなぎだったことでコチラを選びました。
うなぎを頂きました♪
鹿児島県産黒豚肉の旨味とたっぷり野菜の相性抜群!冷凍のまま焼くだけ簡単調理
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/46224/427568?product-detail_watched
餃子といえば大阪では「大阪王将」「餃子の王将」を選びがちです。
あと「551の蓬莱」も大好きです♪
ちなみに別会社ですよ。
我が家は「餃子の王将」に頻繁に行くこともありますが、2020年になってからはテイクアウトや冷凍餃子を食べてました。
返礼品を選ぶなら餃子かいいなと、餃子で探したらここにたどり着きました。

名古屋コーチンの卵とたまり醤油のセット
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/23223/4783559?rank-category
実は卵かけご飯がめっちゃ大好きなんです!
今回は最後まで悩みましたが、名古屋コーチンの卵とたまり醤油のセットなので届いたら温かいご飯を炊いてかけるだけなのでお手軽に食べれる返礼品です。
また、自治体である愛知県大府市の返礼品は名古屋コーチンだけでなく「エアウィーヴ」という寝具製品の返礼品もあります。
https://www.furusato-tax.jp/city/product/23223/0
和歌山有田産小粒みかん約5kg
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/30381/4803548?search_rank-category
今年冬に和歌山に行く予定でしたが、残念ながら延期になりました。
冬に和歌山に行くと必ず買って帰るのがみかんです。
去年、和歌山のワーケーションに行ったときに「みかんの食べ比べ」もしたので注文も考えました。冬はこたつにみかん(こたつは無い)ぐらいみかんを重宝しています。
ふるさと納税で注目したい返礼品のジャンルや自治体を選ぶポイント

ここからはふるさと納税で、返礼品や自治体を選ぶためのポイントを紹介します。
あくまで私個人の判断になりますがどれにしようか迷う方には参考になると思います。
単純に、食べたいもの
大事ですね(笑)
せっかくのふるさと納税なので、今ものすごく食べたい!って思うのを選んでみましょう。
私が最初に選ぶのは「魚介類」です
家族が喜ぶもの(家族で暮らしてる方)
家族で消費しているものもこだわりの逸品を選んでみてもいいと思います。
特に「米」「麺類(うどん・そば・ラーメンなど)」「肉類」「果物」は家族みんなでご飯を食べるので家庭によってはストックがあるほど必要なものですので、家の冷蔵庫や食料倉庫などを見て「これがよく食べてるなー」と思うものを選ぶのも良いです。
うちではお米や卵はストックが有るほど消費しますので、時にお米をもらうとめちゃくちゃ喜びます♪
ちゃんと消費できるものか
返礼品が来ても、多くて消費ができなくてそのまま放置して賞味期限を越してしまうケースがあったりします。それは生産者にとってとても失礼な行為だと私は思います。
なので、選ぶにも必ず消費できるものを選びます。
「消費」というのはおいしいそのうちに食べることや日常で必ず使うことです。
食べ物以外でしたら自分が普段リピートして買うものや、買い替えとか
旅行の返礼品の場合は必ず行く予定を立ててからのほうがいいと思います。
自分の生まれ故郷、自分がが好きな地域・場所
自分の生まれ故郷に恩返ししたい!と思う方こそ使用する制度ですが、私の場合は故郷は大阪府と京都府です。京都はもう帰る場所が無いのですが大学進学や祖父母との思い出の場所なので故郷と設定しています。
ですが、私の場合は地方創生がしたいのと大好きな場所が高知県や和歌山県など海が見える場所が大好きなので、ふるさと納税を通して色々と知りたいので申し込んでいることもあります。
実はふるさと納税で知った「高知県室戸市」

ふるさと納税を通して私は高知県の室戸市を知りました。
過去のブログ記事でも紹介していますが室戸市を知った最初のきっかけがふるさと納税で注文したカツオのタタキでした。
返礼品で届いた時に発泡スチロールに「道の駅 とろむ」と書かれたステッカーにイルカの写真が載っていたのをきっかけに室戸市に興味を持ちました。
という感じで、ふるさと納税を通して地方を知って興味を持つ、という出会いもありました。
ふるさと納税のまとめ:どうせ払うなら地方を応援したい!

税金等は生活に必須なことに使われてるので、避けて通れないやつだと思います。
(正直毎年心が折れます。。。)
しかし、やだなーって思いながらも支払うならそのお金で地方を応援したい!と考えました。
微々たるもんかもしれません。ですが地方を知る、自治体を知る、特産品を知ることはめんどくさいと思うお金のことでも楽しみがあると逆にワクワクしませんか。
ふるさと納税を使うメリット・デメリット(あくまで個人的)ですが
メリット:返礼品がお得で豪華!
デメリット:自分が対象者であるか当てはまるかわからない、忘れる(汗)
私はフリーランス(個人事業主)なので確定申告は必須イベントなので、めんどくさいししんどいよなーって思うことはありますが、逆にお金の流れやお金の勉強ができることもメリットなので今の所自分で進められています。
ぜひ、この機会に「ふるさと納税」を知って使ってみてはいかがでしょうか。
また、会社員の方も一定の基準があれば申請することもできますので、将来フリーランスを考えている方もこの機会にやってみてください。
あと、確定申告の時に自治体から送られてきた「寄付金受領証明書」は無くさず保管してください。
2021年11月・高知県大月町で「ふるさと納税」の返礼品を紹介しました

2021年11月に高知県の大月町(柏島がある最西端の場所)にて、地産地消イベントをオンラインで開催しました。高知にゆかりがあるメンバーが集まり、各自司会、レポーターなどを担当し、私は大月町のふるさと納税の紹介をさせていただきました。
このスライドのあと、実際に申し込んだというお話を聞きました♪
よかったらぜひご検討してください♪
※案件ではありません