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密林のプライムで「松本人志のドキュメンタル」にハマってしまいました(笑)キタムラ100%です。
それまでは、ネイチャー系の映画や番組ばかり見ていました。
見るのはネイチャー系(笑)やっぱ海ってすごい!!もう見ていただけたらわかるのですが、綺麗だけじゃないのですよ。
ということで、おすすめはシャチ~優しい殺し屋~
これを見てシャチの生きるためのすごい能力や可愛らしさを知りました。
さて前置きはさておき、先日「マツコの知らない世界」と「超水族館 大阪ナイト」で紹介されたおすすめの水族館である名古屋港水族館に行ってまいりました♪
↓↓「超水族館 大阪ナイト」というのはコチラのブログ記事へ↓↓

きっかけは水中観覧席
テレビで紹介された水中観覧席の映像をみて
って思いました。
座ってイルカを眺めることができるというのが私の中ではものすごく魅力を感じました。
マツコの知らない世界で紹介された中村元さんがお気に入りの場所なのです。
9月に初めて行きまして、あまりにもお気に入りの水族館になってしまったので、200人祭り終わった直後に行ってまたいりました♪
メインプールにはイルカとシャチが泳いでいました
生き物たちの状況やパフォーマンスによって入れ替わるらしいです。
9月に行った時は夕方まではイルカが泳ぎ、夏のイルカショーでは水中でトレーナーさんが輪をくぐるとパフォーマンスがありまして、ここだと特等席になりそうだなと感じました。パフォーマンス後でリプレイで映像を見せてくれます。
シャチは家族
シャチは現在、名古屋港水族館と鴨川シーワールドで飼育されています。(注)ちなみに、キタムラはまだ鴨川シーワールドには行ってことがありませんので来年には行きたいなと密かに計画しております♪
鴨川シーワールドには4頭のメスのシャチがいます。
写真は、2018年4月7日、8日に行った時の写真です。
レポは「Kinkadesign」のページで見ることができます。
名古屋港水族館には、母親のステラ(3匹の中でいちばん大きいシャチ)と、国内唯一のオスのアース、そして名古屋港水族館で生まれたリンちゃんがいます。

リンちゃんは顎のところの模様がチャームポイント。
イルカ、シャチ、ベルーガが住む北館
北館のテーマは「35億年はるかなる旅〜ふたたび海へもどった動物たち」
住んでいる生き物はイルカ、シャチ、ベルーガ、ゴマフアザラシ。
ベルーガ?
日本名では「シロイルカ」と言われています。名古屋港水族館ではベルーガで統一されています。

ベルーガは北極圏で暮らしているため水温が低いので、ベルーガプールの付近は涼しいです。
水中観覧席では泳ぐ姿が見える
ベルーガには、名古屋港水族館で生まれた2匹(ナナ♀とミライ♂)と、ロシアからやってきた4匹がいます。
メインプールには最年長のホドイ(朝日新聞でも記事になってたのんびりおじぃちゃんベルーガ)、グレイ(♀:唐草模様が付いてるベルーガ)、タアニャ(♀気分屋らしい)
サブプールには水族館生まれの2匹の子供ベルーガの中に、去年夏にやってきたニコ(♂:大きくて腹筋が割れてる?ベルーガ)がトレーニングを受けてました。
イルカのパフォーマンス
名古屋港水族館のメインプールは国内最大級の大きさです。
「マツコの知らない世界」で中村さんが言ってたのがゴジラの重さが2万5千トンの海水が入ってるということです。
ゴジラって(笑)

ここではバンドウイルカとカマイルカのジャンプやコミカルかアクション(おじぎ)など
また、フリスビーキャッチもやっておりました。

なんと、1回成功!!
朝の回では、失敗した後お辞儀もせず戻ったそうです(笑)
シャチの公開トレーニング
昔は和歌山のアドベンチャーワールドやくじらの博物館にいたのですが、いた頃には行かなかったので、実はシャチを見たのは名古屋港水族館が初めてです。ちなみに、水中からの様子はここしか見れないといいます。
公開トレーニングはシャチプールで良い場所が取れたので、ダイナミックなジャンプや餌をもらう時の表情がとても可愛いです。が、なぜかめっちゃ自由なシャチ2匹(笑)
※1頭(アース)は奥のプールでトレーニングを受けていました
トレーナーさんが思わず
という声も出る様な自由な公開トレーニング。
ここがこの売りなんじゃないかと思いました(笑)

ジャンプ力は迫力ありますので、かっこいい!すごい!と思える技をいっぱい魅せてくれます。
ウミガメやペンギンが暮らす南館
南館のテーマが「南極への旅」
地球を横断する旅の中で出会う生き物たちの展示です。
マイワシトルネード
9月に行った際は、2回目のイルカパフォーマンスを選択したため残念ながら見ることができなかったので今度こそと11月にリベンジで見ました。

この美しい水塊は水中でしか見れないというか、水中でもめったに見られません!
周参見の海でキビナゴの群れを見た感動が蘇ります。
ちなみに、この日は1500匹のマイワシが追加されました。
ここは南極?ペンギン水槽
ここにはエンペラーペンギンを中心に4種のペンギンが暮らしております。
室内も、南極をイメージしたかの様に結構涼しい。
ダイバーさん発見!!
赤道の海で見ました!

ダイバーあるあるかもしれませんが
※ゲージとは残圧(タンク内にあとどれくらい空気が残っているか)が今どのくらい残ってるかを確認することです
とにかく広くて大きい水族館
大好きなイルカたちがいる北館でかなり時間を使いがちになりますが、南館もまさに南極を目指し旅をする雰囲気が素敵です。
水塊が集まった水族館ですので、見るだけでなく生き物たちの暮らしやパフォーマンスがとても魅力、迫力のある水族館です。関西人ですが、ここはもう1日がっつり回らなきゃ魅力は伝わらないなと思います。
正直、まだ行き足りないくらいです。
世間は犬と猫でまとまってんじゃない?って思いますが(あくまでも私の世界はそうかなと感じます)海洋生物はメジャーなトコで言ったらイルカやシャチ、そしてマイナーな部分では。。。ってなるとたくさんいます(汗)
私はええよ〜って思うのは、トレーナーとイルカやシャチたちのコンビネーションはもちろんのこと「繋がり」「絆」はおそらくここでしか見れないものだと思いました。あと愛くるしい♪
また、海に潜るとそこでは見えない生物たちが実際に住んでる世界を堪能できる。
海っていいね by世界のOZAWA(笑)
ここだけの話。。。
月曜日が定休日ですが、夏季は開館しておりますので行く前にはぜひHPをチェックしてください。
http://www.nagoyaaqua.jp/
というわけで、まだまだ行き足りないのでもっと通いたい水族館でした。