只今ブログ記事滞納中のキタムラ100%です(笑)
第2弾消化しました。今回は去年も参加した海と日本PJ主催の「うみぽすグランプリ」今年も参加しました。そして今年も入賞し、同時に和歌山エリア賞も受賞しました!
うみぽすグランプリ 2018年度 海と日本PROJECTエリア賞の受賞作品
去年は行かなかったのですが、今年は表彰式に参加しました。
(箇条書き;笑)
では、作品のことや表彰式に関しての紹介とレポートを書いていきます。
うみぽすグランプリ、今年の作品のご紹介
今年は3月に行った和歌山の太地町のコビレゴンドウを激写した写真の作品です。
出すなら思い入れのある場所がいいなと感じたので、太地町で作品を作りたいなと感じました。
実はこの作品、全て自分で撮った写真で(当たり前なんですが)この角度欲しい!って思って桟橋でいっぱい撮ったうちの一つです。カメラは好きやけど、ここまでこだわったのは今回初めてでした(笑)
去年出したポスターをまとめた作品集にコメントが書かれていまして
いや、なりません!!!マジでなりませんので!!!
ちょ。。。これ疑問になりそうなので、今度polcaで募集募ってみようかなと思う!!
なので、今回はこの様な誤解を招かない(笑)作品で勝負しようと挑戦をしました。
うみぽすグランプリ、今回の作品は写真作品
私写真はあまり得意ではありません。ですが写真加工は大好きです♪
うみぽすグランプリの過去作品は写真作品が多めで、写真の方が完成度が高かったなと感じました。写真に関しては陸も海も練習中なので、あえて写真でいってみようとしました。
今回の題材は和歌山の太地町
太地町といえば、3月に行きました「南紀横断イルカと旅」で訪れた太地町が印象に強く残り、今回の作品は太地町のくじらの博物館や周辺をしっかりアピールする作品にしようと決めました。
しかも、太地町くじらの博物館はまだ知られていないと気づくことも多かったのです。
うみぽすグランプリの作品にかけた思い
太地町の海にはイルカ、クジラが一緒に暮らしています。文化ではイルカやクジラを食べたり、素材や生態研究などもしたりしていますが、太地町の人たちはみんなイルカもクジラも大好きなんだということに気づきました。これを作品にしてみました。
写真の中にはコビレゴンドウ(最初はオキゴンドウやと思いましたが、実は後から知りました)が顔お出してる写真が欲しいなと思い、300円で買える餌で餌付けして欲しい角度で撮りました。
ですが、餌がなくても彼らは顔を上げてくれるということがわかり(笑)近づき。。。
やっと欲しい角度で写真が撮れました!!
この写真にうまいことくじらの博物館や、太地町の海を合成させたら完成です。
作品は完成したけど。。。
作品にかけた思いが伝わればと、しかし今回は色々ありまして制作時間があまり取れませんでした!少ししかとれないからという言い訳は捨てて、わずかな時間ですがこのポスターにかけました。
なので少し悔いはありました。でも、ちゃんと結果残せてよかったです♪
うみぽすグランプリ2018の表彰式に行ってきました!
招待所は入賞者全員に送られまして、私のところにも来ました。
受賞者優先でしたが、入賞した人たちも多く駆けつけてました。
うみぽすグランプリ2018の表彰式の会場の様子
会場はお台場にある船の科学館で行われました。東京入りして近くにあるダイバーシティお台場で少し時間を過ごしてから行きました。船の科学館もとても面白い施設で、ここで授賞式とそのあとに展示会を行いました。
時間は最初にこどもの部の表彰式が開催され、そのあとに一般の部の表彰式でした。
会場には審査員を務めた石原良純さんはじめ、実行委員長の田久保さんなど豪華な顔ぶれでした。
もちろんですが、受賞者の方から順番に表彰式が始まり、最後にみんなで記念撮影をしました。
一生の思い出です。
一般の部のみなさんもいい顔されてます!
おめでとうございました!
( ・ㅂ・)و ̑̑うみぽすグランプリ2018
閉会となりました〜#日本財団 #海と日本 #うみぽす pic.twitter.com/nY2Dc4rjtN— 日本財団 海と日本PROJECT【公式】 (@Umitonippon) October 28, 2018
終了後はレセプションパーティーで、参加者や海と日本PROJECTの関係者の皆様とお話ししてその日は終了しました。
表彰式で明かされたうみぽすグランプリの趣旨や思い
実はうみぽすグランプリって海が好きやから海をPRしたらええやん!って思いますがそうじゃなかったんですね。実は表彰式行くまで余裕がなく、全作品あまり把握しておらず「なぜこれが良かったのか」「なぜ選ばれたのか」などがわからないなーと感じていましたが、それは、うみぽすグランプリをなぜやるかなどの運営側の声や審査員の声が聞けたのはとても貴重なものでもありました。
海離れが深刻化しているから、海って面白いし泳げても泳げなくても日本の海は素晴らしいよ!ということをポスターや動画にして伝えることで、もっとたくさんの人に届けたい!という気持ちを持った作品たちでした。
中でも、今回グランプリを取った作品の写真や見せ方がひと目をつける様な作品であり、すごいなと感じました。
帰りのバスを待つ間に、次はどの様な作品を発表しようかなどが浮かびました。
みなさん、海行きましょう♪
私から言えるのは、周りにいる人が「あ、この海行ってみたい」と思える様な作品なんじゃないか?というクリエイティブで勝負していくことやなと感じます。そして、次回こそグランプリとっていっぱい発信していくでー!
みなさん、海行きましょう!!