※本記事はアフィリエイト・プロモーションを含みます
頑張ってAdobeXDをマスターしておりますキタムラ100%です。
とりあえず月のAdobe税(笑)を無駄にしたくないので使えるものはマスターしてやろう!と企んでおります。
ということで、2017年12月13日14日と東京へ行って来ました。
本来の目的は高田ゲンキさんの「ライフハックで行こう!」のファンミーティングに参加するのですが、その前の時間をいかに有効活用しようかということで東京の企業さんへのアポイントを始めました。
実はヲタクなのでイベントが東京でやることが多く、20代前半のほぼ半数は東京に行ってライブ観戦したりイベント参加したり、イベント出展したりしていました。
また上京したくて面接したいなと思い何度か東京の会社に訪ねておりまして、結果上京せず大阪に。
なので東京に行くというハードルは個人的には低いです(金銭的な問題以外;汗)
そんなキタムラの行動方法などが、これから営業活動する皆様に少し、ほんの少しでもお役に立てればと思い書かせていただきます。
訪問可能時間をチェックしアポイントを取る
今回の移動手段は全て深夜バスにしました。
12日の夜に大阪から東京の新宿に到着するスケジュールで、空いてる時間は11時から18時です。
これはなぜ11時からなのかは後ほど説明致します。
簡単に言えば
ということで、実際に送った会社ごとに記載していきます。
まずは以前アポした会社で「是非キタムラさんに会いたい」というP社
実際にお会いしまして、フリーランスの方との仕事も結構しておりまして
なのでお話もスムーズに、是非1度お仕事したいなと思える方でしたので今後に期待しております♪
新規案件で面白そうな会社2件
ここも、営業アポメールに
行けるかな?海と日本プロジェクト関連
今年「うみぽす」で入賞したのをキッカケにアポを入れてみました。
営業メールとは少しやわらかく
と、メールを送りましたら、その日のうちに
準備はこの様な形になりました。
また、新規アポの前に東京で現在お仕事進行中の会社にもご挨拶に行くための時間もつくり、コチラはすんなりOKでしたので最初にご挨拶に伺いました。
実際のアポイント日について
ここでよく検索されるだろうなということをキタムラなりにお答えしていこうかと思います。
服装はどうしたか?
就活の面接ではないので、スーツでなくてもいいかと思います。でも、訪問なので少しでもきれいめの格好で行くと良いですね。
個人的には「営業はスーツ」という概念はありません。なぜならスーツだと「みんなスーツだよね(汗)」って思います。
実際に面接でもほとんどスーツ着ないで行きました。
外観よりも私があなた(会社)のためにこれなら出来ます!!お力になれます!!ってのをしっかりアピールすれば、スーツ着なくても内定はもらえるんですよ♪
実際にもらったこともあり、過去行ってた会社の事例にも書いてました。
アポイントの時間はどの様に取ったのか?
アポイントする会社をまず地図上で調べました。
今回は運良く前半2件が新宿圏内にあったので、うまく時間を調整することに成功しました。
電車移動など、時間の余裕をもたせたいので、1件ごとのアポイント時間を1時間とし、その移動時間と押した時を考えてのプラス1時間以上設けました。
結果、話が長引いて後半2件は結構ハードな形になりましたが(汗)無事遅れる事無く到着しました。
東京とはいえ、電車がJRや東京メトロに都営地下鉄など結構路線がややこしく、私もやっとメトロと都営の区別がわかったところです。
まだ、大阪の中心の方が移動しやすいです。
もちろん行く前に、時間等のスケジュールを立てたり移動シュミレーションなど事前準備も大事です。
これやんないと怖い(汗)
アプリは「乗換案内」や「GoogleMap」に地図を登録して、事前に建物の特徴を掴んでおきながら、わからなかったらSiriに聞いたりしました。
名刺やポートフォリオは持っていった?
ポートフォリオは会社員時代の実績をファイルにまとめたものと、名刺は欠かせません。
また、今回は「Kinkadesign」のチラシも持参しました。
結果、事前にメールも送ってたのもありましたのでポートフォリオはあまり使わなかったです。
Webページさえあれば大丈夫でした。
実際のアポイントって、緊張しましたか?
まぁ、緊張はしましたが、話すうちに緊張が溶けていろんなお話も聞けたので今回のアポイントは体力的以外では疲れませんでした。
ただ、最近心がけているのがいかに面接の雰囲気が出ていないか?です。
面接もそうですが、これ今になって気づいたので時は遅し(汗)
Win-Winな関係を持てるかどうかです。
私の持っている相手に与える価値と、相手が求めているもの、相手が私を選んでくれたので、その方のためになるものをちゃんと引っ張り出せてるか。
それができてるかどうかでお仕事がマッチングするものだと思いました。
これ、就職活動している時に気づけなかったことなので、今回の営業もといフリーランスの営業する上で大事やなと感じました。
とまぁこんな感じです。
交通手段に関して
東京に行く方法としては
・新幹線
・飛行機
・夜行バス
とあります。また、例外として車や青春18きっぷで行く方法もあります。
私がこの3つの中で一番使うのが深夜バスです。
深夜バスを選んだ理由
もう簡単に言えば今も昔もなのですが安いからです(爆)
もちろん、一番安いプランを選ぶのではなくいかに快適に行けるかの中身を選んでおります。
深夜バスのメリット
先に言っておきますが、これはあくまで個人差がありますので参考の一つにしてください。
深夜バスにはいろんなシートがあります
高身長であり足が長い(自慢;笑)キタムラ100%は、普通のシートだと疲れますし足が伸ばせないのでダメージ大で到着してしまいます。
※普通のシートは、観光バスをイメージしていただければわかりやすいです。
また、この他にも到着したらすぐにトイレがある場所を選んだり(混んでますが緊急には緊急に備えて)、到着後に受けれる充実したサービスも候補に入れております。
キタムラ100%が約10年間利用してよく使っていたサービス
会社ごとにご紹介します。
WILLA TRABEL
リラックス
http://travel.willer.co.jp/seat/relax/
4列ですが、シートが全てフラットになっております。しかも足も伸ばせる。
椅子ごとの角々が無いのでおすすめです。
また、首あてもあり「カノピー」というフードも有りますので、寝顔見られるのが苦手な方や、一人の空間を大事にしたい?方には最適です。
コクーン
http://travel.willer.co.jp/seat/cocoon/
2列シートで、過去1回だけ運良く乗れたシートでとても快適でした。
完全なプライベート空間であって、周りも気にせず自分のペースで寝れる。そしてSA(サービスエリア)着いたらすぐ降りられる。
シート自体がカプセルホテル(よりは狭いです)みたいな空間になってます。
「WILLA TRABEL」は、シートにこだわり、最高級の素材を使ったりなど移動を快適にというキーワードから個性的であり、尚且つユーザーの悩みを解決していることもあります。
バスの外観もピンクでわかりやすいのも特徴です。
VIPライナー
WILLAと違うのは、消灯後はもう寝てもらうための空間創りです。
どんなのかというのは、消灯の時間はどのバスも案内がありますが「みんな一斉にシートを倒してください」というアナウンスです。
よくある深夜バスのデメリットなのですが、前の人がシートを限界まで倒してしまうので抜けられへん!!
また、気を使って倒せずじーっとしてしまうのがなくなります。
その空間づくりに、初めて利用した時はびっくりしました!!
また、SA到着もしれっとアナウンス(前のカーテンが開く)してくれるので、爆睡してる人が起きる心配もありません。
では、シートはどんなものがおすすめなのかというと、コレです↓
電動バックシェルシート
その名の通り電動でシートが倒れるのと、ちゃんと空間を保ってくれるので邪魔にならない仕組みになっております。また、TVモニターがついてるのもありますので、消灯までの時間に準備ができて時間が余ったらテレビも見れるし朗読も聞けます。ただし、チャンネル数はそんなになかったかなと。
車酔いが大丈夫な方はゲームもできるコントローラーもついてました。
確かソニックやったきがしますが、最近やってないので機会があったら見てみます(笑)
VIPラウンジ
https://vipliner.biz/lounge/
東京、名古屋、京都、大阪に「VIPラウンジ」という待機場所があります。
通常、バス利用する前と後で使うこともできます。施設には休憩場所やトイレ、洗面はもちろんのこと、パウダールームでお化粧してから出かけられたり、携帯の充電もできたり、ここでシャワーや朝ごはんを食べることもできます。
利用する場所によっては、乗るまでに荷物を預けることもできますのでロッカー代浮きます(笑)
降車日は17時まで、乗車日は乗る時間まで荷物を預けてもらえます。
ラウンジでなくても、宿泊するホテルでも預けてもらえることもありますので、どちらを選ぶかは自由です。
ただし貴重品は手に持っておいてくださいね。
オプションをとことん利用することで疲れを引きずらない
そして最近は温泉付きのプランやお休みできる施設も、当日お化粧する場所もあるのもメリットです。
深夜バスの後の温泉は最高です♪
東京はまだ多くないので、大阪帰った時にはよく利用します。
年月をかけてますます使いやすくなった
って言ってもこれできたのは本当に最近といっても3年か5年ほど前の話です。
基本はバス降りて、駅のトイレでお化粧したり着替えたりしたこともあります(今はほとんどしておりません)
また、法律的な問題から各バス会社なりの解決策として、利用者を増やすためにも様々な工夫してるなと感じました。
深夜バスに慣れすぎてたまに新幹線でも行きますが、新幹線乗ってる2時間半って正直何したらええかわからんとか、爆睡したりとかで1日に使う2時間半がもったいない!!と思った時や、寝て起きたらもう到着してるっていうのは個人的にはものすごくメリットですね。
深夜バスのデメリット
メリットだけではありません。利用して失敗した経験をもとにこういったデメリットもあります。
シート選びに失敗したら間違いなく寝れない(汗)
たまにあります(笑)
観光バス型の深夜バスだと寝れない時が多いです。。。
移動で疲れた時も過去ありました。
渋滞で遅れる時もある
これは月曜の朝が多いですね(汗)
時間通りに行かないこともある深夜バスでは、渋滞で遅れる可能性も考慮しなければなりません。
スケジュールを立てる際に書きました「11時〜」にしているのは万が一遅れたりした事を考えての時間になります。
もし、11時前に打ち合わせ時間を設けたのなら、早朝の新幹線を使うことをおすすめします。
帰ってすぐの仕事はキツイ
会社員時代は、到着日をあえて有給にしてその日はのんびり過ごす事が多かったです。
昔は着いてすぐ仕事行ってましたが、20代前半までが限界でした(汗)
お休みや有給など、あまりにも余暇がない時は帰りだけ新幹線で帰ってました。
(今はフリーランスなので仕事は午後からに設定してます)
オプションもいいけど、金額が新幹線の片道を超えたら意味がない
メリットでも書きましたが、オプションもとことんというのも、使いすぎて片道の新幹線の料金を超えたらもったいないですよ。予定の組み方も大事ですね。
快適は自分で創る?あったら便利なもの
これもよく聞かれたり検索されたりするので
クロックスなど締め付けない、すぐ脱げる靴
ロングブーツを履いたままバスに乗って、足がめっちゃしんどくなった経験もありまして(汗)バスに乗る祭は、すぐに脱げる靴を履くと良いでしょう。
おすすめは、荷物に然程かさばらない予備の靴を利用したり(ホテルや民宿などでも使えます)脱ぎやすい靴です。
ちなみに、夏はサンダル素足よりもすぐに脱げる靴下を履きます(冷房で冷えないために)
マスク
お徳用マスクでも良いですが、加湿効果のあるマスクのほうが快適です。
なぜなら、深夜バスは場合によって乾燥して喉がカラカラになるのと、いろんな人が乗るのでインフルエンザなどの感染症予防にもなります。
また、花粉症予防にもなります(花粉症ではないので実証してませんが;汗)
ネックピロー(首枕)
これは長時間の乗車に便利ですし、あったほうが快適です。
深夜バスも快適にはなっているものの、首元が痛くなったらせっかくのアポもうまくいかないのかもしれません(笑)また、首以外にも腰に当てるのにも利用しています。
空気を膨らまして、使い終わったらコンパクトにたためるのであって損はありません。
新幹線のメリット
新幹線は新幹線なりのメリットもありますのでご紹介します。
新幹線に乗車する時の、道中の運賃も切符1枚で大丈夫♪
これ、まだまだ知らない人もいっぱいいますので。知っておくと便利ですよ。
ということでどういうことなのか?というと
新幹線は「普通乗車券(片道、往復、連続など)」と「特急券(新幹線特急券)」がセットになってるものと、2枚に分かれているものがあります。
例えば新大阪から東京までの以下の切符を買ったとします。
新大阪(市内)→東京(市内)
と書かれてます。
この場合、大阪市内(例:天王寺)から東京市内(例:秋葉原)まで使えます。
場所は券売機や窓口で指定することもできます。
当日行く方法としましては
天王寺→大阪(乗り換え)→新大阪→東京→秋葉原
※全てJRの駅になります
新幹線の切符を買うとこの区間を利用することができます。
コチラのサイトに詳しく記載されていますので、ご参考ください。
https://www.jr-odekake.net/railroad/ticket/guide/01.html
ね??今まで損してた!って人も多いハズ。
ちなみに、キタムラ100%がよく使う方法としましては
金券ショップで買う→みどりの窓口または券売機で指定席を取ります→乗る 以上。
(注)東京都内、大阪市内、京都市内などの利用できる区間もチェックしてください。
他にもいろんな方法や、旅行会社経由では使えない方法がありますので詳しくは駅員さんや旅行会社さんなどに聞いてみてください。
早いし移動が楽ちん♪
片道2時間半ですが、2時間半あれば東京に着くんです。速さを選ぶならお金出しますね。
それに、最近の新幹線は電気プラグがあったりWi-fi飛んだりしてますので道中に仕事したりゲームしたり寝たりするのもアリです。
万が一に備えて、場合によっては指定席の時間も変える事ができるというメリットもあります。
(よほどの理由がない限り変更等しておりますが、遅れたら使えないこともありますのでご注意ください)
駅弁を楽しむ♪
これはメリットになるのかな??
東京でいろんな駅弁売ってますので、新幹線の中で駅弁を楽しむにはもってこいかなと思います。
http://tokyolucci.jp/tokyo-ekiben
ちなみに私が今まで食べた数少ない(笑)駅弁の中でおすすめは「崎陽軒のシュウマイ弁当」
http://kiyoken.com/products/obento/shiben.html
崎陽軒のシュウマイは横浜有名で、横浜に行ったらお土産で買うほど大好きで美味しいシュウマイです。
ただし私の天敵であるグリーンピースが入ってますのでグリーンピースが苦手な人は仕分けが必要(汗)です。
飛行機も候補に
最近LCC(格安航空機)で行くと新幹線よりは安く行けます。
また、新幹線よりは早いです♪
特に幕張メッセ行くなら成田が行きやすいです。
ただし飛行機には飛行機なりの注意が必要
LCCは基本成田空港着になります。成田から東京までは約1時間ほどバスで約1000円〜かかります。
また、荷物を預けるプランを忘れると通常の倍額支払うことになります(実体験;汗)なので、安いからと言って無計画で行うと逆にお金がかかる場合もあるので注意必要です。
交通手段は多種多様、決めるのは貴方次第
未だにこれといった正解はありませんが(笑)ということで、東京に行くハードルがグッと下がったかもしれません。
営業もそうですが、今まで行きたくて東京やった。。。って思ってる大阪在住の方はご参考になっていただきましたら幸いです。
後編の内容は
・実際の訪問にて学んだことや気づいたこと
・ライフハックで行こう!ファンミーティング
です。
乞うご期待ください♪