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【はじめての万博レポート】フリーランス女子(イルカ)が初心者目線でめぐる大阪・関西万博2025

X(旧Twitter)で行ったらその日になるべく万博の簡単すぎるレポートを発信しているイルカちゃんです。
ということで、生きているうちに1回でも行ってみたかった「万博」について紹介したいと思います。

目次

ついに行ってきました、人生初の万博!

5月某日、イルカちゃんは初めて大阪・関西万博に行ってきました。
前売り券を買っていたので、入場予約を事前に済ませて東ゲートから入りました。

万博会場までの道のり(東ゲート)

イルカちゃんは関西在住のため、電車で行ける東ゲートから行きました。
新しくできた「夢洲駅」は、広くてまるで万博のために作られた駅でしたwww

イルカちゃん

朝イチに行きたいパビリオン(パソナやガンダムなど)が西側にあれば、西ゲートから行くのもおすすめです。
※バスは予約必須です

イルカちゃんはどんな気持ちで万博に向かったか?

実はすごくワクワクして、叶うならお仕事で関われたらいいなぁと思っていました。
しかし、2024年の秋頃にちょっと万博に関してネガティブな情報を受け取ったため、ワクワク感が一時期下がってしまいました。。。

イルカちゃん

メディアのやつじゃないですよ。。。

開催日時が近づくにつれて、考えが変わりました(というか変えました!)

イルカちゃん

大阪で、しかも今しか見れないし体験できない!!

と、ワクワクしていた気分が戻ってきました。
スケジュールの都合上、4月は予定が立たなかったため「前期券」を購入しました。

まずはここ!最初に向かったエリア

この日、事前予約せず(完敗)に行きました。
そんな中でも、13箇所回ることができました!!(コモンズ館除く)

最初にスタンプパスポートなどを購入

東ゲート入ってすぐのところにあったお店で手に入れました。
それと同時に、ミャクミャクの輪っかのみのアイテムも一緒に持ってレジへ並びました。

イルカちゃん

早速値札も見ずに購入しちゃいました(笑)

ネットの情報によると、当日予約の端末で予約を取ってからスマホで予約を取ると2つ取れる!ということでしたが、端末がめっちゃ並んで進みません(汗)

イルカちゃん

しかも操作していたら偶然「日本館」の予約が取れていましたwww
なので、並んでも意味なかったですwww

なので、偶然近くにあった「カナダパビリオン」に並びました。
ここも事前予約で行ける場所でしたが、並んで入ることもできました。

イルカちゃん

せっかく来たので楽しまなきゃもったいない!!

カナダパビリオンは、タブレットを持って岩のあるところをかざすといろんな画像が表示されます。
しかも、イッカク(北極海に生息するクジラの仲間)も出てテンションが上りました!

実際に回ったパビリオンを紹介します

STEP
カナダパビリオン

1時間待ちの予定でしたが45分(体感)で入ることができました。
水分補給したり、間食したりして、地図を見て過ごします。

STEP
コロンビアパビリオン

15分ほどで入りました。
コーヒー豆や砂、塩などを触る体験が結構面白く、コーヒーだけでなく自然がとても豊かな場所だと思いました。テイクアウトもありましたが、結構並んでいました。
珈琲飲んでみたい。

STEP
オーストリアパビリオン

たぶん30分も待たずに入りました。
音楽とテクノロジーな国で、最初に入ったピアノ演奏が素敵でした♪

STEP
カナダパビリオン

「アルプスの少女ハイジ」の印象が強いと思いきや、スイスはいろんな意味で最先端な国だなぁと思いました。

STEP
ブラジルパビリオン

森をイメージした展示と、日本との関わり、文化交流を中心にしたものでした。
最初の展示、正直よくわかんないなぁって思いましたが、中に入るとだんだん理解できるようになりますので、そこからが本番!でした。

運が良ければポンチョがもらえるそうです。

STEP
クウェートパビリオン

この日行った海外パビリオンの中で最も良かったです。

クウェート生きてるうちに行けないような感じがしました、知らない国だからこそそこの自然遺産はすごいんだろう。。。って引き込まれました。

STEP
ノルディック・サークル

北欧5カ国のパビリオン。
ここで行ってる持続的な活動はとても学びになるし、北欧大好きなのでどんなものかなぁと思ったら、ちょっと物足りなさを感じましたが、最後に水をもらいました。

STEP
クラゲ館

シグネチャーパビリオンのなかで、唯一自由に入れる場所でした。
※シグネチャーパビリオンは、8人のプロデューサーが「いのち」というテーマーで、その概念をアップデートする場所とのことです(null×2も含みます)

STEP
フランスパビリオン

この日、運良く30分も待たないで入ることができました。
ネットでも話題になっていた、ヴィトンのトランクや日本とフランスのつながりをテーマにした大胆で目をむく展示が印象的でした。

STEP
大阪ヘルスケアパビリオン

自由入館できるエリアを散策。噂の「IPS細胞」の展示と、人間洗濯機がありました。

STEP
マレーシアパビリオン

待ち時間なしで入ったら結構面白く、ここに空飛ぶアレが。。。 今度ゆっくり堪能しようと思いました。
ここで、この国に行ってみたい!って思うようになりました。

STEP
韓国館

30分くらい待ちましたが、音と光、空気と、積み重なったものがひとつになるもの。
最後の映像はまさに韓流ドラマのような感動がありましたので、足を運んでみてほしいです。

STEP
コモンズA

パラオやスリランカなど、小さな島国が集まった集合型のパビリオンでした。
パラオはダイバーが行きたいとこだったし、イルカちゃんも行ってみたい。

(トイレを借りました)

STEP
日本館(当日予約)

19時以降から並ぶこともできますが、ここは結構ボリューミーな展示なので事前予約が取れるならそっちをおすすめします。

というのも、キティちゃんの藻やドラえもんの解説、火星の石など、循環するものの説明などが多かったので、フランスに続く滞在時間(30分以上)でした。

こんなかんじで回ることができました。
合間に昼食と通期パスの割引コードをもらいに行きました。

イルカちゃん

ちなみに昼食はウォータープラザ(噴水ショーをする場所)近くにある「マーケットプレイス」で食べました。
万博価格の中でも比較的リーズナブルに、座って食べることができました。

万博に持っていった持ち物について

イルカちゃんは普段はリュックとミニサコッシュを持ち歩いています。
万博は身軽に動きたいのと、急な雨でも平気であるように、無印良品の撥水ショルダーバッグを使います。

ショルダーの中には、すぐ取り出せるものを中心に入れています。
なかでも、ミニタオルは万博には必須です!というのも、万博会場にはジェットタオルはないからです。

イルカちゃん

ミニタオルは「鳥羽水族館」で購入しました

ここに写ってないけど、iPad miniと数枚ビニール袋(ゴミ入れ)を入れています。

リュックの中身について

普段は無印のリュックですが、プライベート用の「レガートラルゴ」ミニリュックを使っています。

  • 傘(UNICLO)
  • 水筒(象印)
  • スナメリの手も借りたいポーチ(apple pencilや筆記用具などが入ってる)
  • モバイルバッテリー(エヴァのポーチ・Anker 2回充電できるくらい多いほうがいい)
  • 地図(初回は印刷して持っていった)
  • 化粧ポーチと薬などが入ってるポーチ(海遊館のミニポーチ2つ)
  • 日焼け止め(ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト)
  • 飴(冷たいのど飴)
  • プロテインバー(イオン)

この中で特におすすめなのは水筒です。
水筒は今年春のセールで購入しました。

あと、これから夏にかけて熱くなるのですが、パビリオンの待ち時間に舐めたい「パイン 冷たいのど飴 さくらんぼ」もおすすめです。

日焼け止めは塗るタイプもあればいいですが、サクッとミストできる「ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト」がお気に入りで普段からも使っています。

以上が、初万博で持っていった持ち物でした。
ほかにも、おにぎりやパン、お菓子なども持っていくのもありですね。

イルカちゃん

パビリオンの待ち時間に食べれるものがあるとより良いですね。

マイボトルを持ち歩くととても便利です♪

万博会場には、水を給水できる場所が結構ありました。
ペットボトルの空もいいですが、マイボトル(ステンレスボトル)があると洗浄できる機械もあります。

イルカちゃん

洗浄中にキャラクターが漫才してるのが面白かった!

ステンレスボトル以外だと反応しないみたいなので、この機会に1本購入するのもおすすめです♪

余韻を味わいつつ、ぜひ実際に足を運んでその魅力を感じてみてください

「並ばない万博」は嘘です!
「予約も取り放題!空いてる万博!」も嘘です!!

メディアのネガティブ情報は、ほとんどアテにならないです。
が、日本で、しかも大阪で開催されるのは55年ぶり(前回の万博は1970年)で、生きてるうちに万博に行く機会があるとしたら海外のどこかかもしれません。

だとしたら、行ける間に行くことをおすすめします!

「万博ノウハウ」を語る必要はない、合う合わないは「実行」するのみ

万博にワクワクしなかった時期もありましたが、行けるなら行くことをおすすめします。
合う合わないは正直あります。

イルカちゃんのように、美術館や博物館巡りが好きな人には結構刺さる展示物も多く、海外でしか見れない景色や文化がここに集結されているのはすごいことだと、行ってますます魅力を感じました。

イルカちゃん

万博ノウハウなんてない!

特に中東地域は、行くことも危険な場所も多いので、万博だからこそ得られる情報はたくさんあるし、仕事や実生活にも活かせられる体験もありますが、イルカちゃんもまだまだ半分も見に行けてない(ブログを書いてる日で3回目ですが)ので、開催期間中の万博ライフを楽しみたいと思います。

リアルな情報はイルカちゃんのX(旧Twitter)をごらんください。

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